メインナビゲーションボタン

オリジナル手ぬぐい制作専門店

よくあるご質問

下記には、弊社をご利用頂き、オリジナルてぬぐいの作成をご注文されるお客様から、お寄せ頂く事の多いご質問及び、その回答をご紹介しております。もちろんお客様の数だけ、ご不明な点があると思いますので、下記では解決しない事、載っていない事など含めまして、お気軽に担当スタッフまで、お問合せ下さいませ。何卒、宜しくお願い致します。

オリジナル制作について

オリジナル手ぬぐい製作をお願いしたいのですが、どのように注文すればよいですか?

オリジナル手ぬぐい製作のオーダーをご検討されているお客様は、まずは一度webサイト内のお見積りフォームよりお気軽にお問い合わせください。
お客様よりお見積り依頼を頂きましたら、1営業日以内に担当スタッフよりご連絡いたします。
その他、お電話(0120-17-5151)やメール(tenugui2@kilamek.co.jp)でのご連絡もお待ちしております。

オリジナル手ぬぐいは、何枚から作成可能ですか?

最低20枚より、オリジナル手ぬぐい製作を承っております。なお、注文枚数が増えれば増えるほど、1枚当たりの単価は下がります。一度の注文で大量枚数の発注をしていただくと1枚当たりの価格が安くなり、大変お得になります。

オリジナル手ぬぐい製作の前に、仕様や価格について相談をしたいのですが?

オリジナル手ぬぐい製作をする前に、印刷方法や生地、納品方法など不明点がありましたらなんでもご相談下さい。お客様が希望される仕様や価格に沿って、担当スタッフが最適なプランをご提案させて頂きます。

納品までの時間はどれくらいかかりますか?

製作したオリジナル手ぬぐいの納品期間は、通常10営業日前後頂いております。なお、製作枚数・染色方法・デザイン内容によっても納期は変動いたしますので、詳細の納期につきましてはお見積りフォームを使用してお問い合わせください。
短納期での製作をご希望されるお急ぎのお客様は、お電話でお問い合わせいただけるとスムーズな対応が可能です。

送料はいくら掛かりますか?

オリジナル手ぬぐいを発送する際の梱包数や距離により、送料が変わります。具体的な送料は、お見積り書に記載いたしますのでご確認ください。
なお、複数の納品先に商品を送る分納を希望される場合は、納品箇所の数だけ送料を頂戴しております。詳細につきましては『送料について』をご覧下さい。

オリジナル手ぬぐい製作代金の支払い方法を教えてください。

オリジナル手ぬぐい製作の代金お支払い方法は、3種類ございます。
ご利用額が1万円以上、10万円未満のお客様には代金引換払い。10万円以上のご利用額となるお客様には前入金(銀行振込)。官公庁様や複数回お取引の法人様には締め払い(銀行振込)。お客様各位の注文内容に則したお支払い方法をお選びください。
詳細につきましては『お支払方法』をご覧下さい。

注文のキャンセルは可能ですか?

ご注文後のキャンセルは、原則としてお受けできません。オリジナル手ぬぐい.netの商品は、お客様のご依頼を受けて製作するオーダー名入れ商品のため、特に染色作業が開始されてからのキャンセルは不可能となります。
お客様のやむを得ないご事情により、製作作業開始後にキャンセルが発生する場合、作業工程に発生した実費はお客様負担となりますので、予めご了承下さい。
イベントの中止など、急な変更がある場合は、なるべく早い時点で担当スタッフまでご連絡ください。 詳しくは、別途『返品交換について』をご参照下さい。

返品・交換は可能ですか?

まずは営業担当者まで、お早目にご連絡下さい。
なお、お客様のご都合による商品の返品・交換は、基本的には行っておりません。
ただし、以下の場合はその限りではございません。下記の事例に該当する製品に関しては該当の商品をご返品いただいた上、早急な再制作対応、または商品代金返還までの対応を承ります。

・納品予定日を大幅に遅れての納品となった場合(自然災害、運送会社の都合などの場合は除きます)。

・納品時に商品が破損していた場合。

・納品された手ぬぐいが、お客様の製作依頼内容と、明らかなデザインの相違があった場合。

なお、返品交換時においての送料等は、オリジナル手ぬぐい.net-オリジナル手ぬぐい制作専門店が負担いたします。また、商品が到着してから1週間を越えてしまった場合、返品交換をお受けできなくなりますので、商品がお手元に届きましたら商品内容をお早目にご確認下さい。 詳しくは、別途『返品交換について』をご参照下さい。

誂え手拭い生地について

オリジナル手ぬぐい製作に使用する生地のサンプルは事前に確認できますか?

オリジナル手ぬぐい製作に使用する生地のサンプルをお送りいたします。製作を検討されていて、手ぬぐい生地サンプルの確認を希望されるお客様は、担当スタッフまでお気軽にお申し付け下さい。

オリジナル手ぬぐいは、どのような生地を使って製作しますか?

オリジナル手ぬぐいの作成には、さらし木綿の中から糸の太さが違う「特岡」「岡」「文(総理)」の3種類の生地を、お客様の用途や目的に即した生地を選定して製作いたします。
上質な生地で、プレゼントや引き出物に最適な特岡、キメの細かさや厚みなど、バランスの取れた素材で、贈り物・お土産・イベント物販用など多用途で使える岡、目が粗く吸水性や通気性抜群、販促ノベルティなどの配布用にぴったりな文(総理)、三者三様に異なる特徴を持っています。
詳しくは、別途『手ぬぐいの生地について』をご参照下さい。

オリジナル手ぬぐいでよく使われるサイズを教えてください。

オリジナル手ぬぐい製作には、長辺90cm×短辺33~35cmサイズの手ぬぐいが、通常使い用や販売用としてよく製作されています。
その他にも剣道用の面タオルは約100cm、日本舞踊用は約110cm~120cmの長尺手ぬぐいを使用いたします。
巾は、33~35cm程度と手ぬぐい用生地によって異なります。
詳しくは、別途『制作サイズについて』をご参照下さい。

染めやデザインについて

手ぬぐいの価格はどのように決まりますか?

オリジナル手ぬぐい製作の価格は、以下の条件によって変化いたします。

・染色・プリント方法と色数

・色面積

・手ぬぐいに使用する生地

・たたみ方や袋入れ、熨斗紙などの個装オプションの有無

どのようなプリント方法が良いか決めかねる場合は、手ぬぐい製作の担当スタッフがご提案いたしますのでお気軽に無料のお見積りをご依頼ください。

デザインの再現にこだわりたいです。デザインの内容によって印刷方法と価格は変わりますか?

オリジナル手ぬぐい製作の価格は、染色・プリント方法やデザインの内容、使用する生地によって変化いたします。
染色・印刷方法ごとの価格は以下のように決まりますのでご参考にどうぞ。
どのようなプリント方法が良いか決めかねる場合は、手ぬぐい製作の担当スタッフがご提案いたしますのでお気軽に無料のお見積りをご依頼ください。

・注染は手彫りで版を製作するため、デザインの内容によってお値段が変わります。お見積り時にオリジナルデザインのイメージをいただけると、より正確なお見積りが可能となります。デザインが細かいほど、お値段が上がり、あまりにも細かすぎるデザインなど、場合によっては製作不可となりますのでご注意ください。

・反応染めは線の太さにって価格がかわります。白ベースに染める線幅は1㎜未満、抜き文字やロゴの場合は2㎜未満で、より細かいのデザインの再現をお求めの場合はお値段が変わります。

・顔料プリント、反応インクジェットは色数が同じであれば、デザインによってお値段は変わりません。

どのようなプリント方法が良いか決めかねる場合は、手ぬぐい製作の担当スタッフがご提案いたしますのでお気軽に無料のお見積りをご依頼ください。

オリジナル手ぬぐい製作用の入稿データは、どのような形式で渡せば良いでしょうか?

Adobe Illustratorで作成された、拡張子AIデータでのご入稿を推奨しております。拡張子AIデータでのご入稿が難しい場合は、EPSなどの別形式でも入稿していただくことが可能です。詳しくは、別途『手ぬぐいのプリントデザイン作成』『印刷デザイン入稿方法』をご参照下さい。

手描きのデザインからオリジナル手ぬぐいを製作できますか?

手描きやラフスケッチからでも、オリジナル手ぬぐい製作は可能です。デジタルデータ作成をキラメックのデザイナーがお手伝いいたします。
手描き以外に、Microsoft WordやExcelで作成していただいたデータからもオリジナル手ぬぐい製作をすることも可能です。
但し、拡張子AIデータに描き起こす際、別途データ変換手数料を頂く場合がございますので、予めご了承下さい。
詳しくは、別途『プリントデザイン作成』をご参照下さい。

デザイン製作を全てお願いしたいのですが?

誠に申し訳ございませんが、ご要望がゼロの状態からのデザイン作成は行っておりません。
簡単な手書きイラストや、こんな文字を入れたいなど、お客様が想い描く漠然としたイメージをお伝えしていただければデザインとして形にしていくことは可能です。まずはお問合せ下さい。

写真データを使って、オリジナル手ぬぐいを製作したいのですが?

写真データを使用した、オリジナル手ぬぐい製作は可能です。
反応インクジェットという染色方法を使用すれば、写真やグラデーションを表現することができます。 なお、染色方法の染めは色が滲む可能性が高いので、写真データを使用したオリジナル手ぬぐい製作には適しておりません。
手ぬぐいの染色方法や特徴の詳細に関しては、別途『手ぬぐいの染色方法』をご参照下さい。

オリジナル手ぬぐいに配色する色の指定は細かくできますか?

オリジナル手ぬぐいに配色する色の詳細な指定は可能です。
ご指定を頂く際は、DICやPANTONEの色見本を用いるとスムーズです。再現したい色を使用している印刷物や生地端などの実物がありましたらサンプルとしてお送り下さい。
色の指定についての詳細は、『手ぬぐいのプリントデザイン作成』をご参照下さい。

オリジナル手ぬぐいの染色方法にはどのような方法がありますか?

オリジナル手ぬぐいを作成する際、染色・印刷には以下の方法がございます。

・注染
生地の裏面までデザインが綺麗に抜けて、高級感が漂う柔らかな風合いに仕上がります。日本で昔から用いられている伝統的な製法です。

・反応染め
注染ではできない、細やかなデザインの再現が可能です。比較的、生地の裏面までデザインは綺麗に抜けますが、注染よりは劣ります。

・顔料プリント
生地の上にインクを乗せる事で、細やかなデザインの再現が可能です。生地の裏面まではデザインが抜けません。裏抜け率は注染のおよそ40%です。

・反応インクジェット
写真やグラデーションの表現、細やかなデザインをフルカラーで再現可能です。インクを吹き付け、染色する為、デザインの裏抜け率はかなり低いです。

染色方法の特徴は各々異なりますので、お客様の用途に合った染色方法をお選び下さい。
手ぬぐいの染色方法の詳細に関しては、別途『手ぬぐいの染色方法』をご参照下さい。
その他、染色方法に関して、ご不明な点がございましたら、担当スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

注染と反応染めの違いを教えてください。

注染は職人の手作業による日本古来の染め方で、本物志向の深みある色と高級感を出すことができる、小ロット向きです。
反応染めは注染よりも細やかなデザイン表現が可能で、製作にかかる時間が注染より短かく、大ロット向きです。
また、手ぬぐいのデザインが生地の裏面まで浸透する裏抜け率にも違いがあります。注染は裏抜け率が約100%で、反応染めは裏抜け率が約50~80%と言われております。
注染と反応染め、各々の性質の違いについては、別途『品質重視てぬぐい』をご参照下さい。

オリジナル手ぬぐいを洗濯する際に気を付けた方が良いことはありますか?

手ぬぐいは、他の洗濯物とは別に、大量の水で手洗いすることをおススメいたします。洗濯機と洗剤・お湯は使用せず、優しく手洗いすれば色落ちも最小限に抑えられるので、柄や生地の鮮やかな色合いを長く楽しむことができます。なお、手ぬぐいの汚れが酷い場合は、中性洗剤など弱めの洗剤を使用して、優しく手洗いするのが無難です。
洗い終わったら水気をよく絞り、風通しの良い場所で陰干しすることをおススメいたします。天日干しは色あせの原因にもなります。

また、手ぬぐい入手後は、まず水通し(水洗い)することをオススメいたします。お湯や洗剤は使わず、大量の水で2~3回手洗いすることで、生地に残っている余分な染料が落ちて、劣化や色移りを防ぐことができます。
その他、詳細に関しては、別途『てぬぐいの洗い方について』をご参照下さい。

手ぬぐいをつかっていたら端から糸が出てきました。これは不良品ですか?

これは手ぬぐいが早く乾くための伝統的な仕様で、不良品ではありません。
手ぬぐいは端が縫製されていないため、洗濯時や使用時に糸のような「ほつれ」が出てくることがありますが、はさみ等で切ってそのままお使いください。使い込んでいくと糸が出にくくなり、自然にフリンジのような見た目となります。

贈り物等でほつれが出ない特注手ぬぐいをご希望の場合は、有料で生地端の縫製が可能です。